誰だって、波風たてずに、人を怒ったり、貶めたり、恨んだり羨ましんだりしないで過ごせるなら、そうしたいだろう。あとの方のはとりあえずおいといたとしても、わたしはまだ人をしかったり教育できるような立場ではないし、未熟すぎて、そんな大それたことできない。かわいがられているという自覚もあるし、わたしを推してくれていることは正直嬉しい。でも、同時にまわりの目がすごく気になる。年功序列ではないからこそ、わたしよりも半年早く(というかわたしの入社時期のがへん)入った同い年の子や中途の人を差し置いて、っていうのが。そして、能力を買ってくれている以上に、そのひとたちを駆り立てるための駒という役割もあるのだろうなあということも。むーん、でもやるからには結果だすぞー!
まよなかをいくつか過ぎた三日月に届けるながいひとりごとです。