2009-01-01から1年間の記事一覧

ぺしゃんこの布団の上から動けない バラの花的日曜の朝

いつもとは違うはじめを予感するような望んでるだけのような はげかけのマニキュアはすき?暗闇に響くヒールを怖いと思う? 連休って何、食べれるの、おいしいの 誘拐犯よ私のもとへ 真夜中に炊きたてご飯の炊けた音 ああやばいもうこんな時間だ ほんとうは…

毎日、毎日、 それが続くことがいかに希有か、当たり前と思っていることがいつまで当たり前であるのか。分かっているつもりではあるけれど、それを断ち切ってしまうのも一つの手だと思う。現状維持か、現状打破か。働きマンの中に「あたしは仕事したなーって…

今日ちょっと汚くてっていう家はそれがいつでもちょっと汚い

手品師と魔法使いは違うのとすごい力説する夢を見た

かたづけたはしからとっちらかしていくさきのみえない作業がすきさ

いろいろと思うところあり、すべての物事に二の足を踏んでいる。状態も思考も定まらないので、近況も報告できないし、どこから、どう手をつければいいのだろう。。 祖母は母が来ないと言って泣いてしまうし(母は毎日病院に会いに行っているのに、もう脳が時…

嘘だと思いたい。 アベが タイヨウをつかんで 澄みきった色の その先に行ってしまった。 43とか若すぎるし、悲しすぎるし、 仕事は手につかないし。 高校生のとき、ライブ行ったなー。かっこよすぎてクラクラした。 あの頃は 解散したのすら本当に悲しくて…

食欲がない。夏だなあと実感する。外からはガーリックのいいにおいがするけれど、私はここから動けない。相変わらずな感じで、日曜しか休みがなくて、でもそれなりに遊んだかな。平日は耐えられる孤独が、週末の朝だけは耐えられない。目が覚めたとき 誰かが…

月は どこだ ? と思っていたら、なるほど、いつもよりも帰りが遅かったから、定位置にいないのだ と気づく。弱っているときは、そんな些細なことで泣きそうになる。紫煙を燻らせながら、わたしもAも長生きしなさそうだなあと思う。昔は、幼なじみのKがいな…

5本目のマッチで漸く火をつける やたら明るい満月の下

わたしは、いま、生きてる。 上司と先輩と一週間が終わったという乾杯をして(明日もいくから実際は終わってないが)、福利厚生(おごり)だからといって暴飲暴食をして、とりあえず化粧を落として寝ようかとしている。おばあちゃんは明日から8階のリハビリ…

月曜日に祖母が倒れた。というのを母からのメールで知った。それから毎日メールしてる。いつもは眠くて返さないのに。 生がちっとも平等でないのに対して、死は平等に与えられると言うことは、重々に分かっているつもりだったけれど、添付された入院手続きの…

休み明けから(ほんとうはもうずっとだと思うけれど)、起きてんだか寝てんだかという頭で生きている。生きているという表現も当てはまらないかもしれない。なにも考えていないなら、なにも感じないのなら、それは死んでいるのも同じことだ。 このつらさはど…

ずっと電車で移動していたから、現実に戻ってくるまでの境目がなくて、なんだかよかったかも。最終日の朝に雨が降ったのも、帰りがたい気持ちにならんくて済んで、なんだかよかった。観光の旅行には ちっとも興味がわかないけど、日常を忘れて(これは、ほん…

ちょと前までは月に一回は風邪をひいていたのに、この生活リズムにも慣れて元気でやっていたと思ったら、久しぶりに風邪をひいたくさい。早めに仕事を切り上げて、5時半という変な時間に 社長と専務と駅前の中華屋さんでご飯を食べて帰る。この2人といると…

ひとパック苺を頬張るしあわせと引き換えにして失ったもの

不自由なものがすきだと思う。それは文字のごとく、自由ではないことで、俗にいう完璧でないもの。例えばまっさらな画用紙を渡されても、わたしは何かを描こうと思えないで手が止まってしまう。裏紙とか切れ端とか、教科書の隙間にこそ心躍る。あとは、メー…

くるりの坂道を聴いている。むかしの岸田くんの歌い方の方が好きだなあ。 いま、まさしくソラニンなじょうたいのわたし。といっても、わたしには種田も居なければ、まだ辞表も叩き付けてはいませんが。いろいろなことが頭の中でぐるぐるする。ずっと張りつめ…

けっこう極端な人生だと思う。そう思っているところも含めて。すごくゆるい空気のしあわせの中に居るか、ものすごく落ち込んでいるか、どちらか。恋人がいるか、いらないか。食べるか全然食べないか。やる気がありすぎて空回るか、なんにもしないか。でもバ…

後ろで、母と妹がたからくじの番号を読み上げながら、きゃーきゃー言っている。総額1万3千6百円当たったみたい。そして、父は裁判員制度のあれが当たったらしい。なんか自慢げだが意味分かっているんだろうか。あんなのんきな人に裁かれる人がいるなんて…