結果的に私は誰に頼ることなく グチることなく
暗闇から這い出た。
何者の言葉もなぐさめにはならず
常に1人で解決するしかないんである。
過ぎてしまえば あの不安の波は跡形もなく
一体なにがこわくて不安でゆううつだったのか
私は日本の携帯も充電できたし
私は私に勝ったのだ
ただ熱が下がった体のダルさが残っているだけで。