くるりの坂道を聴いている。むかしの岸田くんの歌い方の方が好きだなあ。


いま、まさしくソラニンなじょうたいのわたし。といっても、わたしには種田も居なければ、まだ辞表も叩き付けてはいませんが。いろいろなことが頭の中でぐるぐるする。ずっと張りつめていたものが、いま、まさに、という状態。
帰りたいと思う。それは、もう場所ではなくて、その時代に。時は過ぎ去りしもの。わたしのかえりたいところは、どこを探してももうない。これ以上もう強がれないところまで我慢しているのに、その糸が切れてしまったらと思うと、ぞっとする。