あれ？もう日にちをまたいじゃった。ここのところ、わたし的には夜更かしをしていて、朝寝坊して、すっぴんで仕事場へ行ってます。わたしと仲良くしてくれる男の子達がみんなゲイでショックです。かっこういい男はかっこういい男の方がいいのかよー。くやし…

小さい頃にスノーマンと二本続けて録画してあるビデオをよく見てた。それはクリスマス以外にサンタが何をしてるかという内容で、一年後の冬にはズボンがはち切れそうになる、なんかのんびりしたサンタの話だった。夏はバカンスで旅行したり日焼けしてるシー…

１３日の金曜から一気に猛暑がやって来てたけど、昨日でまた去ったみたいだ。体調が落ち着かないので、暑いか寒いかはっきりしてほしい。 ーなくちゃいけない と思いたくないのだけど、思わないとやれない性質で、やになってしまう。 今日はほめられた。へん…

眠くて眠くて、どうしようもないの。なぜかはわからないんだけども。とお昼休みに言ったら、それは気温のせいだよと言われた。 今年の夏は異常気象で、いや、夏とは言えないかもしれない。４月には夏が終わって、もう秋がやって来たんじゃないかと思うくらい…

もういつの間にか７月で、１１日なんだ。びっくりする。８月分の家賃を払って、大家さん夫婦にお別れの挨拶をしてきた。いつかまたフランスに来たら顔を見せに来てね と言ってくれたけど、一体いつになるだろう。それよりも 帰ってくるんだろうか。それまで…

来る日もくる日も、雨。 すごい睡魔に襲われていて、いつ行ってらっしゃいと言ったか覚えていない。久しぶりに夢を見なかった気がする。Kから仕事の面接についての電話で目が覚めるも曖昧な返事しか出来なかった。わたしのいないところでわたしのことが、少…

霧雨の中ジョギングするおじさんをうらやむような目で見るわたし 短冊に書いたしっかりしたひとになりたいみながら思うよ、なれと 曇りとか雨とかいうのが多すぎるせいだと思い込みたいんだな 公約はもっぱら破るためのようにほとんど守りきれない自分 悲し…

よく眠れた。というよりは寝すぎたとも。昨日の夜は、疲れているけど頭が起きていたので、久しぶりにひとりで眠りにつくのが少しこわかった。誰かのいびきも寝言もなく、音楽もかけずに眠った。ずっとひとりだったことがふたりになると、いつの間にかそれに…

ああ、怒濤の１３連勤でした。 インターンのようなものとはいえ、わたしがほったらかしてしまえば、そのコートの続きをする人はおらず、わたしが帰ればコレクションは時間通りに、予定の日にちでできなかったでしょう。社員でなくとも、強制されてなくとも、…

水漏れを非日常とは感じなくなってることに今更気付く 電話した？してない？あ、そう。今仕事終わったから、そ。うん。また、あとで。 ギシギシと窓枠ごと揺れてるうちは築三百年も経ってんでした。 起きなきゃって、寝言いってるこがいます。全然起きてはき…

灰鼠の雲の隙間の太陽がくらくらするほどまぶしい10時 （徹夜明けです）

手紙、電話、メール、直で。 みなさんありがとうございます。わたしが何歳になろうとわたしはわたしらしく生きてきます。 いろいろ忘れたり、変わったり、忘れられなかったり変われなかったり、それでいいんだなーと思ってます。 またあしたからもよろしくお…

作業をしてるとき、例えば手縫いとか、ちっともまっすぐな針目じゃなく大きさもまちまちで、意識そこにあらず。しつけをしているとは頭でわかっていても、布を見ていない。視点が定まらないというよりも、どこを見てるのか、ピントが合っていないままちくち…

激しい雨が降って、止んだ。 きいろと山吹とピンクのまじった桔梗が窓の外で風に吹かれてる。 （このこたちはフランス語だとなんだろう。桔梗じゃないはずだ。） うちには花瓶がないので、彼らは昨日飲んだハイネケンの瓶に入ってる。 窮屈そうなような、寄…

今の力量では優しくしてくれる人にしか優しくできない 優しくない人に優しくできない 目には目を 歯には歯をではない ほんとうにそんな体力はない

となりの部屋でまみちゃんが寝ている。 いびきが聞こえる。 わたしはそばに誰かがいれば、そばに誰かがいる自分を保てる。 保っていられる、と気付いた。 でも、ひとりになると、遠くから、確実に、じわじわと 何かが崩れていく音が、する。 してたけど知ら…

結果的に私は誰に頼ることなく グチることなく 暗闇から這い出た。 何者の言葉もなぐさめにはならず 常に１人で解決するしかないんである。 過ぎてしまえば あの不安の波は跡形もなく 一体なにがこわくて不安でゆううつだったのか 私は日本の携帯も充電でき…

頭の方すみでなんとなしに考えている タイトルを付けなければならない日記のタイトルを 新しくなったオペラ８番ホームの水色のタイルの行方を 宇宙を泳ぎまわるディスカスの青色を 黒いシャツの残像を 標準語、フランス語を得て失った物を 感情は、どこか出…

私を取り巻くこの世界で、意味のある事って何だろう。ほんとうは、そんなもの、存在しないんじゃないか。幸せも、何かよくわからない。自分が決めれば、それはそれでいいのか？昔思っていた大人像とはほど遠いけど、年だけはとって、なのに、愛とか、それは…

−このまんま世界が終っていくなんて考えれない 目覚ましが鳴る。

やなくらいとおった空にはヒコーキ雲 気分も晴れればいいと名を呼ぶ

べつに、元気でいてくれるのならいい。 それはほんとう。 でも、これを誰に向かっていっているのか、自分でよく分かってない。 これもほんとう。 わたしの人生、いくつも片付けられなかったことが溜まっていくのだなあ。 もう少し残業しないでいいような生き…

正しいことってなんなのか、ずっと答えが出ないままだ。だって、人によって、立場によって、見解が違いすぎる。 新しい仕事を、紹介してもらって、14日から行くことになった。裁断とか、補正とか、少しはパターンもさせてくれるみたい。 そのときに面接をし…

案外図太い神経をもっている。そうおもう。 私はそうしていつも逃げてきているから。 一番新しい仕事が終った。 また、次の研修先を探さないと。そして、それが最後の研修になると思ってる。それが終るとき、私はきっと日本を選ぶと思う。ビザとかそういう問…

別にって言ってる時点でひとごとじゃ なくなってると気づいていない

ずっといろいろかんがえたりそうじゃなかったり、ただほんをよみつづけたり、あのひとが２７にちににほんにかえるときいて、さいごにもういちど、ちびってよばれたかったとかおもったり、ふらんすごまだまだだめだなーってくやしい、けどなにもしなかったり…

のうみそがとけてんだって言われてもあーそーかもって言うしかないなコマコなら あと何年か先になら 私もコマコになれないかしら前ほどは動揺だとかあこがれをかくせるもんとおもってたのに眠り姫のようだ９時間も１１時間も眠るとは そうでないなら日本へ帰…

ふやけてく指先とそこにあるものと境界線はあやふやにある 『長いこと 忘れてたんだ いろいろさ あったんだ』って 夢をみてたの さみしくてひとりで泣いているなんてなんてあたしにあるまじきこと 思い出はにおいでふっとよみがえる。そういうことをときどき…