いろいろと思うところあり、すべての物事に二の足を踏んでいる。状態も思考も定まらないので、近況も報告できないし、どこから、どう手をつければいいのだろう。。 祖母は母が来ないと言って泣いてしまうし(母は毎日病院に会いに行っているのに、もう脳が時…

嘘だと思いたい。 アベが タイヨウをつかんで 澄みきった色の その先に行ってしまった。 43とか若すぎるし、悲しすぎるし、 仕事は手につかないし。 高校生のとき、ライブ行ったなー。かっこよすぎてクラクラした。 あの頃は 解散したのすら本当に悲しくて…

食欲がない。夏だなあと実感する。外からはガーリックのいいにおいがするけれど、私はここから動けない。相変わらずな感じで、日曜しか休みがなくて、でもそれなりに遊んだかな。平日は耐えられる孤独が、週末の朝だけは耐えられない。目が覚めたとき 誰かが…

月は どこだ ? と思っていたら、なるほど、いつもよりも帰りが遅かったから、定位置にいないのだ と気づく。弱っているときは、そんな些細なことで泣きそうになる。紫煙を燻らせながら、わたしもAも長生きしなさそうだなあと思う。昔は、幼なじみのKがいな…

5本目のマッチで漸く火をつける やたら明るい満月の下

わたしは、いま、生きてる。 上司と先輩と一週間が終わったという乾杯をして(明日もいくから実際は終わってないが)、福利厚生(おごり)だからといって暴飲暴食をして、とりあえず化粧を落として寝ようかとしている。おばあちゃんは明日から8階のリハビリ…

月曜日に祖母が倒れた。というのを母からのメールで知った。それから毎日メールしてる。いつもは眠くて返さないのに。 生がちっとも平等でないのに対して、死は平等に与えられると言うことは、重々に分かっているつもりだったけれど、添付された入院手続きの…

休み明けから(ほんとうはもうずっとだと思うけれど)、起きてんだか寝てんだかという頭で生きている。生きているという表現も当てはまらないかもしれない。なにも考えていないなら、なにも感じないのなら、それは死んでいるのも同じことだ。 このつらさはど…

ずっと電車で移動していたから、現実に戻ってくるまでの境目がなくて、なんだかよかったかも。最終日の朝に雨が降ったのも、帰りがたい気持ちにならんくて済んで、なんだかよかった。観光の旅行には ちっとも興味がわかないけど、日常を忘れて(これは、ほん…

ちょと前までは月に一回は風邪をひいていたのに、この生活リズムにも慣れて元気でやっていたと思ったら、久しぶりに風邪をひいたくさい。早めに仕事を切り上げて、5時半という変な時間に 社長と専務と駅前の中華屋さんでご飯を食べて帰る。この2人といると…

ひとパック苺を頬張るしあわせと引き換えにして失ったもの

不自由なものがすきだと思う。それは文字のごとく、自由ではないことで、俗にいう完璧でないもの。例えばまっさらな画用紙を渡されても、わたしは何かを描こうと思えないで手が止まってしまう。裏紙とか切れ端とか、教科書の隙間にこそ心躍る。あとは、メー…

くるりの坂道を聴いている。むかしの岸田くんの歌い方の方が好きだなあ。 いま、まさしくソラニンなじょうたいのわたし。といっても、わたしには種田も居なければ、まだ辞表も叩き付けてはいませんが。いろいろなことが頭の中でぐるぐるする。ずっと張りつめ…

けっこう極端な人生だと思う。そう思っているところも含めて。すごくゆるい空気のしあわせの中に居るか、ものすごく落ち込んでいるか、どちらか。恋人がいるか、いらないか。食べるか全然食べないか。やる気がありすぎて空回るか、なんにもしないか。でもバ…

後ろで、母と妹がたからくじの番号を読み上げながら、きゃーきゃー言っている。総額1万3千6百円当たったみたい。そして、父は裁判員制度のあれが当たったらしい。なんか自慢げだが意味分かっているんだろうか。あんなのんきな人に裁かれる人がいるなんて…

あいたいひとにあうこともない。と うたってみる。 こんなにもたくさん時間があるのに、やりたいことがとくに見当たらない。

あんまりにも忙しすぎて、ときどき仮面が剥がれてしまう。つぎはぎだらけの、にせものの優しさでできたわたしは、ゆとりがないとすぐにボロが出てしまう。誰彼かまわずというのは不可能でも、近くにいる人にだけは、せめて笑顔で優しくありたいと思うのに。

土曜とかたまにでいいの朝食をだれかと食べたくなったりしない? すぐ山ができてしまうね燃え尽きた灰は二人を蝕んでゆく キリンジかくるりかキセル 日曜に合うのはカ行のひとが多いね 冬なのにサマーヌードを聴いている本人じゃなくクラムボンのを 愛なんて…

誰だって、波風たてずに、人を怒ったり、貶めたり、恨んだり羨ましんだりしないで過ごせるなら、そうしたいだろう。あとの方のはとりあえずおいといたとしても、わたしはまだ人をしかったり教育できるような立場ではないし、未熟すぎて、そんな大それたこと…

帰りの電車ではっと目覚めて本来の自分を取り戻した、気がした。もう別に好きな物が食べれなくても無理をしなくてもいっか、と思えた。東京に一年もいたから頭が狂ったとかでは、決してなくて、悟りの境地に久しぶりに舞い戻ったというか。嫌なものが体から…

なんでどうしてが頭の中をぐるぐる駆け巡る。容量の少ないわたしの頭では処理しきれない。でもこれが現実だよってどっかの誰かがささやいてくれてはっと我にかえる。Allo donc, finalment tu peux manger quoi?ああなんだったっけ?何の話をしていて、わたし…

つんと冷えた空気が喉を通る。熱っぽい息と合わさって、頭がすっきりする。今日もよく働いた。段々と風邪がひどくなっているけど、まだ水曜だ。土曜は遠いし、どうせ休みじゃない。もう3ヶ月病院に行ってない。手と指と首と、なんか20代女子の物とは思え…

休みがほしい と思う。けれどじっとしているのは苦手だから、きっと退屈だとも思う。でも時間はあった方がいい。 新宿までいつもと違う道を歩く。サザンテラスの木々は あおや水色や白い電球に彩られていて、目がくらむほどだった。焦点が合わなくなりかけた…

珍しく、ほんとうはもっとがつがついきたいのに、ダメだこの辺で退かなきゃ、と思って適度に押してはやめてというのを繰り返す。どういうタイミングで付き合うとか付き合わないとかになるのか 世の中のカップルたちに聞きたい。お手上げです。つかめなさすぎ…

お決まりのこのルーチンに新しくきみも組み込まれればいいのに 11月になってしまった。おそろしく、そう、おそろしいとしか言えない。 土曜は、一応強制ではないので、5時に上がって、新宿まで本気でダッシュ。フランス語を習いにいく。いつも、といって…

あいかわらず。 わたしはあいかわらずです。と まみちゃんに手紙を書いた。それはいいことだと思う。目には見えない濁流に流され続けているこの地で、相変わらずを保つことは、努力をしないと難しい。 あいかわらず休みはなくて仕事は忙しくて、本ばっかり読…

いつもみてたものが突然なくなってしまうこの世界。 16時50分まで会社にいて17時からフランス語を1時間、19時半から百万円と苦虫女のレイトショー。そのあとブックオフに行って文庫本を買う。今日というべきかわからないけど、2時半には赤い流れ星…

朝靄を思い浮かべて目を閉じるその一瞬でどこにいけよう?

キンモクセイのにおいがした。このまま寒くなっていくんだろうか。寒くなる前に、と思っていることがあるけれど、わたしひとりではどうしようもないことだ。もうすこし涼しくなったらまた着物が着れて嬉しい。せっかく東京にいるのだし、浅草にでも行こうか…

ここのところずっと週6で会社にいる気がする。 洗濯物はたまるし、やりたいことはできないし、という言い訳ができてしまうことがいや。